M&A(病院・クリニック・調剤薬局・老人施設他)
商品サービスの説明
売った側も買った側も双方ウィンウィンになるために
「売主は高く、買主は安く」。これは不動産取引でも同じですが病院やクリニックさらには老人施設などの売買となるとさらにこの心理傾向は強まります。 しかし不動産取引と違う点は、「付加価値」の部分が大きく違うということです。 運営中(法人・個人を問わず)ならばスタッフ(医師・看護師・職員)などが付いているかどうか。医療機器が付いているかどうか。不動産はあるかないか。休業中(法人・個人を問わず)でも同様。 この「付加価値」をもとに試算して売値が決まり、買う側も「この内容ならば」と満足度が得られるわけです。 さらに取引を仲介するコンサルティング会社の存在も大きく、金額に影響を与えています。 「コンサルティング会社(またはコンサルタント)が増えれば売値が上がる」などがみられる業界でもありますので、これを避けるべく仲介手数料は事前にわかるように「見える化(レーマン方式を採用)」し不明瞭な取引を避けています。