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「建て貸し」活用で初期費用の大幅削減が可能に。貸す方も借りる方も、ともにメリットの大きな仕組みです。

商品サービスの説明

〇土地オーナーにも医療法人にもメリット大手ゼネコンや不動産業者などには土地所有者からの相談中の案件があります。これらは企画段階で売買(病院に限らず、マンションや店舗事務所など用途多彩)にするか、賃貸(商業施設、店舗、医療モールなど)にするかを検討いたします。

 土地は貸したいけれど自己負担で建築し、それを貸す場合、きちんとした事業計画、それも収支の見合う事業が成立しなければなりません。出来上がった建物がどれくらい満室で借りてくれるかどうかは未知数。マンション、事務所などのお悩みですね。

最近は『自己所有(法人・個人)の土地に自己費用で建築し借り手を探す』

従来のこのパターンが成立しにくい時代です。

そこでご提案いたします。

次のような事業スキームはいかがでしょうか。 

(1)自己所有の土地に他社が建てて自分で使う。   

 建築費を他社が負担してくれるパターンです。

医療を前提とした設計のもと、下層階を医療系、上層階を住居など(土地の大きさ、条件にもよりますが)複合タイプになります。

このタイプは建築費が不要で、地代が収入となります。

事業定借として契約年限に区切りをつけ、固定資産税を上回る地代と更新料その他が収入です。

さらにこのタイプは医療医系の業者探しや上層階の住居が満室かどうかは無関係なので空室の心配は不要です。

このような他社(オーナー希望法人)とマッチングいたします。

(2)土地は所有していないが希望する場所に病院または医療モールを運営する

このタイプは希望の土地を見つけたら

①購入する場合②購入しないが他社が建ててそれを借りる場合。

①については購入後、建てる費用を他社が支払い医療法人は賃貸で入居する。このケースは保健所・厚生局への届けなども土地所有物件と同様の扱いをしてくれます。(もちろん当該地域がベッド数が不足状況であり、事前協議等必要ですが)。他社は建築費用を負担し地代を病院側(または法人代表者)に支払い、賃料を病院側から得るという構造です。

病院側は土地代金だけで建築費用は不要となるため初期費用はかなり抑えられるメリットがあります。

②については病院が希望する土地を他社が購入し、病院が建てるか他社が建てるかで別れますが業者Aが建てて賃貸で入居する。こちらは①に比べると土地・建築費用が不要ですべて賃貸で入居可能です。①と同様長期間使用でき(半永久的に)初期費用がかなり抑えられるメリットは大きいです。

このような他社(オーナー希望法人)とマッチングいたします。

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